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『伝染らない』『伝染さない』『諦めない』

2年7番です。
年が明け、緊急事態宣言が再び発出されましたが、ありがたい事に学校は休校になることなく、今日から『JOKO版 三人姉妹』の立ち稽古が始まりました。

年末から東京都の感染者数は4ケタに上り、重症患者の数も増えてきています。
ニュースで医療現場の過酷な現状を見ていると、今の日本の状態を改めて認識させられました。
自分の命を危険にさらし、家族と離れ離れになっても、ひたすらに治療を続ける。
今この時間にも、休むことなく闘い続けている医療従事者の方々がいるのだと思うと、本当に感謝しかありません。

こうした医療現場の現状を見れば見るほど、私たちは公演をしてもいいのだろうかと思います。
公演をすることはリスクになる。演劇は不要不急。
そういう考えも頭に浮かびました。
しかし、こうした苦しい状況が続く中で、何もしないですべて諦めてしまうことはとても悔しい。
こんな状況が続くならば、感染症と向き合って生活していく術を見つけなければならない、何よりもウイルスをもらわない、うつさないようにする工夫をしていかなければならないと思いました。

今回の公演では、チケットを買っていただく方に、事前に「感染症対策のお願い」をお送りし、当日会場での検温・消毒、舞台と客席との間を2m以上空け、換気のために多めに休憩をとるなど、できる限りの対策を行う予定です。

こうした感染対策に尽力してくださるスタッフがいるからこそ、今回の公演が成り立っています。
芝居は観に行きたいけど、感染対策が不安という方は、ぜひJOKO演劇学校へお問い合わせください。
joko@joko-acting.com

コロナ禍の現代だからこそ、胸に響く場面がたくさんある『三人姉妹』。
出演者・スタッフ一丸となって稽古に臨んでいますので、その成果をぜひ2月の終わりにお見せできたらと思います。

どんな困難な状況でも、諦めず少しずつ前に!

# by joko_acting | 2021-01-12 07:58

100年を越える戯曲




こんにちは。13期6番です。

冬休みが明け、私たちはまた「三人姉妹」の世界に戻って参りました。

苦手に感じていたチェーホフだったのですが…今では毎回稽古が楽しくて楽しくて。活字ではなく、生きた人を通して聞く、作中の台詞に鼓舞されています。堪らなく愉しい、嬉しい。
今の私に響く言葉にたくさん出逢います。

生きていかなければ。

現在、私たちはコロナと共にあります。
でも、コロナ渦だから感じている、響いてくる言葉があります。それもまた、ひとつの財産です。忘れないでいたいです。

100年前から上演され続けている「三人姉妹」
皆さまにも、今の貴方だから、響く言葉がきっとあるのではないでしょうか。

そんなチェーホフの言葉と共に、俳優の間に生まれるエネルギー、そして想いを、是非共有、体感しに来て下さいませ。

# by joko_acting | 2021-01-07 19:17

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!

昨年はお世話になりました。2年5番です。

皆さんお正月いかがお過ごしですか?

私は本日、成人式前撮りをしてきました。
とはいえ私の地域の成人式はコロナウイルスの影響で中止となってしまったので、振り袖の撮影のみです笑

今年の成人式もそうですが、昨年から行事や催し物などが次々に中止されていますよね。

去年の今頃はコロナウイルスの存在も知らず、こんな事になるなんて思いもしませんでした。

1月3日の東京の感染者数は816人だそうです。
そんな中、最近聞く言葉が「もういいよ」という諦めた、開き直った言葉です。

816人という数字は決して「もういいよ」ではありませんが、この1年間の外出自粛や、行事や催し物の中止で、ストレスが少しずつ溜まり「もういいよ」という考えになっている人が出てきているのだろうなと思います。私も気持ちはわかります。

しかし、私達は「もういいよ」なんて言っていられません。
2月末に公演を控える「三人姉妹」を無事に終了させる為、普段からの感染対策や公演中の感染対策に全力を尽くします。

少しでも皆さんに安心して観劇して頂く為に。

# by joko_acting | 2021-01-06 19:16

こたつ


こんにちは!

2年4番です。

お部屋が寒すぎてこたつが欲しいです。

こたつではどんな食べ物を食べたいですか?

私は断然緑茶にみかんなのですが、芋焼酎のお湯割とお鍋も悪くないですよね。

年の瀬が近づいてきました。2020年は新たな体験が沢山あり、振り返ってみると今年も楽しかった1年です。

年をとるにつれ1年が短くなるとはいいますが、私にはやっぱりこの2年間は長かったです。濃密でした。

余談ですが、どうやら今年は自分の生まれた年と年齢を足すと2020になるらしいですよ。

来年はどんな年になるか楽しみです。

とりあえず、正月は寝ます。

それでは、皆さま良いお年をお迎えください!

# by joko_acting | 2020-12-29 14:22

医師として、作家として

こんにちは!皆さんに演劇企画JOKOプロデュース公演『三人姉妹』を楽しんでいただく為に、きょうから作品に関係のある逸話をアップします! 

 初回の今回は、『三人姉妹』の作者チェーホフのお話をしたいと思います。

チェーホフ(本名:アントン・チェーホフ)は、ロシアの劇作家・小説家で、『三人姉妹』の他にも『ワーニャ伯父さん』『桜の園』などで知られる作
医師に専念していた時期もありましたが、生活の為に短編小説を書いていたところ、作家の大先輩に激励されて、本格的に作家としての活動を始めました。 

〈医師から作家へ転身〉は、日本のある作家も経験しています。 

それは、森鴎外です。 

『高瀬舟』など、国語の教科書で目にした方もいらっしゃるかと思います。 

鴎外は軍医として働いた後、作家として成功しています。 

この二人の作品を読み比べると、発見や驚く事があるかもしれません。

# by joko_acting | 2020-12-25 14:51