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JOKOに入学して半年 【1年3番♂】



皆様こんにちは。1年3番♂です。今1年生は、とある稽古中で、充実した毎日を過ごしています。

JOKO演劇学校に10期生として入学してからそろそろ半年が経ちます。この半年で俳優として大切なことをたくさん学んできました。

まず一つ目は、「〜したい」という気持ちです。なにかに取り組む時、「あぁ、明日までに〇〇しなくちゃ。」とよく言ってしまいますよね。「〜しなくちゃ」には、本当はやりたくないなぁ〜という気持ちがついてしまいがちです!自分が前向きにそれに取り組みたいと思えるような要素を見つけて、「〜したい」と思えることが大切なのだと気付きました。

次に、「身体感覚」というものです。例えば歯磨きをする人を観察すると、腕全体を使ってブラシを動かしている人や、肘から先を動かす人、手首を内側に曲げてスナップを使って動かす人、等、どんな動きをしているのかは人それぞれだと分かります。それを一つ一つ細かく観察できる目と、再現する身体に、だんだん近づいてきた気がします。これらは、役作りをする上でとても大切な事なのです。

最後に、これはちょっと余談ですが、JOKOに入ると、工作が上手になるんです(笑)今、発表の小道具として、いろんな魚や惣菜を作っています!例えば、イワシの生姜煮やアジの塩焼き↓
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紙粘土工作も、絵の具塗りも、これまでとっても下手で苦手でしたが、「上手く作りたい!」という気持ちを持って、夏休みにコツコツ作りました☺︎
本物をじっ〜と見ていると、だんだんいろんな色が見えてきて、紙粘土の真っ白な下地に何色を塗ればいいか、想像できるようになるんですよね(笑)

毎日ヘトヘトですが、本当にやりがいがあって、芝居って面白いなと毎日思っています!

それでは!またブログ書きます‼︎










by joko_acting | 2016-09-28 09:20 | 一年生

JOKOに入って変わったこと【1年6番♀】



こんにちは!最近落ち着いたねと言われることが増えて嬉しい1年6番♀です。

このブログを書くのは、夏休み以来なのですが、皆さんはどのような夏休みをお過ごしになられましたか?
1年生は週3で稽古があり、小道具作りと作品作りに専念したり、劇団のお手伝いをさせて頂き色々勉強したり、課題やバイトに奮闘する大変密な時間を過ごせました。

さて、本題に入りますね!
JOKOに入って半年が経ちました。日々のレッスンを受けていく中で私に大きな変化が起きたことに気づきました。
そう、なんと!のど声が出ないようになったのです(レッスンの時限定)。
レッスンの時限定なのでまだまだなのですが、小学1年生ときから今まで自分の地声が嫌で仕方なく、のど声だったものが直ってきたのです。
他の人にとっては些細な事でも、私にとっては天変地異に相応しい重大な出来事です。17年間習慣化されていた癖を直せたのですから。
ヴォイスや演技の授業で「その声気にいらないなぁ」とご指導を受けていくにつれて直す意識を持つようになり、遂に!自分の本来の声を取り戻せたのです。

のど声じゃない声のほうが断然良いと講師の方や同期からお褒めの言葉を頂けるようになりました。

そういう意味では自分の声と向き合う事で客観的な視点が養われたのではないでしょうか。

自分のありのままの声をレッスンだけでなく普段でも使えるようにしていきたいです。
それでは皆さん、アディオス!!


by joko_acting | 2016-09-25 17:32 | 一年生

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よろしくお願いします。
by joko_acting | 2016-09-16 09:23

ロシアの演出家のお話

こんにちは。一年一番♂です。

先日、ロシア人で演出家でもあり役者でもあるセルゲイさんがワークショップを行ってくださいました。
今回エクササイズをすることはなかったのですが、沢山のお話をしてくださいました。

日本人の俳優が陥りやすい問題についてや、一体何故、一般的に演技力が高く有名な俳優の芝居には観客が詰めかけるのか、観客は有名俳優の演技の何を観るために劇場へ足を運ぶのか。

中でも私個人の印象に残った話があります。
それは舞台上で道具を使うときには「本物」揃えるということです。
ロシアの演劇学生が行ったトレーニングで面白い効果が得られたそうです。
町に出て、自分の興味を惹く面白い人を見つけてカメラを回してインタビューをして、稽古場に戻り、撮った映像をよく観察し、実際に着ていた衣装や小道具と同じ物を揃えて、インタビューをした場所にそっくりなセットを作り、実際の状況に近い状態で稽古をしたそうで、すると舞台上にあたかもその人物がいるような効果が生まれたそうです。

ここまで徹底的に状況を整えることで、他人の思考の仕方や癖、特徴を理解できるようになり、それが出来て初めて役になれる、本当の意味で他人なれるそうです。

お話を聞いて、どこまで些細な細かい点に拘り尽くせるのか、
その点を発見する研ぎ澄まされた感覚と、とことんやり抜く力強い意思こそが重要な鍵であり、人の心を動かす原動力になるのではないかと思いました。
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写真はセルゲイさんと通訳の方です。
by joko_acting | 2016-09-02 12:08