夏休みが終わってしばらくが経ち、再び芝居への新たな探求が始まりました。
そして今日からモスクワ芸術座から講師を招き2週間のWSが行われます。
春に行われたイギリスのRADAに続く第2弾ですね。
こうした海外の芝居のシステム、テクニックを学べるのもJOKOの魅力の一つです。
ロシアのWSは去年から始まったのですが僕達の期は2年連続で受けることができる
幸運な期でもあります。
やっぱり国によって教え方が違うし、稽古場の空気も変わる。
この2週間で何を得ることができるだろう?
去年の先輩が言ってましたが2年になると時が経つのが速い。
気がつけばあと半年で卒業です。
もうここまできたら教えてもらうというより、自分のやりたいことをぶつけてみて、
何が返ってくるだろう、どういう反応をするだろうなど色々と試すことですね。
9月24日【2年3番♂】