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合同企画



こんにちは 2年4番です!

7月に入ったというのに雨が続きますね。雨は嫌いじゃありませんが、外干し派としては気が滅入る日々です。

学校が再開してから1ヶ月が経ちました。1年の時にはすぐにキャパオーバーしてしまった私の頭も少し容量が増え、疑問や質問が生まれてくるようになりました。自分で気づけた成長かと思います。

さて、2年生になり今私たちに求められているのは「自主性」です。何事も受け身がちな私たちが変えなければいけない大きな課題。

その第一歩の取り組みとして、5月からちょっとずつ始めたことがあります。

『JOKO13期生合同企画』

卒業された先輩13名の方ご協力のもと、各自で戯曲を選んで一部を抜粋し、週2回の稽古を繰り返し芝居を作る。講師に演出してもらうのではなく、自分たちで自分たちの演出をする。

私が選んだ作品は、岸田國士の『葉桜』です。

ソーシャルディスタンスを保ちながらの稽古は苦しいものがありますが、その分自分の言葉で相手を動かしたいという気持ちが生まれています。

一緒に演じてくださる先輩からは、盗めるものは盗む覚悟です。


by joko_acting | 2020-07-06 06:27
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