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文科省在外研修レポート 河田園子さんより

こんにちは!
以下は、文科省在外研修で、イギリス ブリストルで研修中のJOKO 講師河田園子さんからのお便りです。


*19世紀の学校の様子。
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スコットランドにあるフォークミュージアムには、学校や郵便局、農家や酪農家、雑貨屋や娯楽場、駅などの建物がそのまま残されています。壁の掲示物の一つに、各国の女性の違いを扱っているものがありますが、その中に江戸時代の女性を描いているものが見られました。

*イギリスはいたるところに、各宗派の教会がありますが、そこは地域の人々のコミュニティーの場として利用されてもいます。
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ここでは、教会にある小さな舞台を使って、シェイクスピアの「ヴェローナの二紳士」が上演されました。イギリスは、夜10時くらいまで日が落ちないので、芝居は19時30分開演、22時終演というのが一般的です。休憩は必ず20分、この間にみんなワインやビールを楽しみます。

*シェイクスピアの生誕の地、ストラッドフォードアポンエイボンにはシェイクスピアにまつわる像が、そこかしこに見られます。
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この像のテーマは
「夏の夜の夢」! 想像してみてください!

*「ジュリアス・シーザー」ブリストルに古くからある演劇学校の卒業公演。ブリストル・オールドビック劇場( 250年前に建てられ、現在でも使用されているイギリス随一の劇場) で一ヶ月間の公演です。
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セットも衣装もスタッフ部門の生徒のデザインです。生徒12人とベテランの3人の役者が共演し、設定を現代に置き換え、男性の役も女性が女性の役として演じました。首相が女性の現代では、シーザーを暗殺する政治家が女性でも何の違和感もありませんね。

河田園子


by joko_acting | 2017-07-13 08:25
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