戯曲の中にはキャストにはいないが、確かに存在する役があります。例を出すなら『シンデレラ』のキャストがシンデレラ、お父さん、継母、姉たち、魔法使い、王子だった場合、『シンデレラの本当のお母さん』は出ては来ませんが、シンデレラの心の中にはいないといけないという感じです。
それが自分以外のキャストの誰かと共通の知り合いだったりしたらもう大変。どんな人だと思う?どんな人にする?ちゃんと擦り合わせとかないと芝居が噛み合わなくなるかもしれません。お父さんとシンデレラが違う母を想像していたら大変ですからね(笑)
ということで、私の旦那をクラスメートのMが絵にしてくれました!愛しのダーリンです♪
そんな私達が今取り組んでいる『アブセント・フレンズ』は7月14日(木)に発表です。良い作品にするため頑張っていますので、興味のある方はぜひお問い合わせください!入場料は無料です。
7月14日17時開演 みらい館大明201教室
ご予約お待ちしております。
お問い合わせは joko@joko-acting.comまで